熱中症対策研究会

『厚生労働省の熱中症に対する施策、暑熱対応衣服とその評価』:第5回熱中症対策研究会

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テーマ

健康医療(福祉・介護・運動・美容)

開催日

平成26年3月10日(月)

時 間

16:00~18:30

場 所

秋葉原UDX 4F  UDXオープンカレッジ 

参加費

無料(交流会費 1000円)

募集人数

30名

募集対象

技術の活用、製品の改良、そのための連携、熱中症対策ニーズのある方、研究者/有識者、そのほか熱中症予防/対策の関心のある方のご参加を募集しています。
 

屋内外の暑熱環境作業が多い建設現場。その建設現場からは、現場ニーズにあった熱中症対策が求められています。そのソリューションのために、昨年8月から様々な分野の方にお集まりいただき、研究会形式の勉強会を開催しています。

第5回目となる今回は、厚生労働省から熱中症予防に関する施策や対策について、また文化学園大学の田村照子教授からは衣類の観点から熱中症対策についてお話をしていただきます。

技術の活用、製品の改良、そのための連携、熱中症対策ニーズのある方、研究者/有識者、そのほか熱中症予防/対策の関心のある方のご参加を募集しています。

<プログラム> 

◇事務局

◇ご挨拶      独立行政法人労働安全衛生総合研究所 
            国際情報・研究振興センター長 医学博士 澤田晋一氏

◇『職場におけるおける熱中症予防対策について』
                     厚生労働省 労働基準局 安全衛生部 労働衛生課
                        調査官 松下高志氏

◇現場からの状況説明 『熱中症対策と作業服』
            鹿島建設株式会社 東京建築支店 安全環境部 安全衛生グループ 浅谷 輝暁氏

◇『暑熱対応衣服とその評価』
            文化学園大学 文化・衣環境学研究所 教授 田村 照子氏

◇『熱中症対策製品の評価をめぐって:自験例からいくつか』
            独立行政法人労働安全衛生総合研究所 
            国際情報・研究振興センター長 医学博士 澤田晋一氏

◇意見交換
  ファシリテーター:独立行政法人労働安全衛生総合研究所 
            国際情報・研究振興センター長 医学博士 澤田晋一氏

◇最後のご挨拶 『研究会の役割』 新産業文化創出研究所 所長 廣常啓一

 

★18:30~20:00 交流会(参加費:1000円)

同じ会場で、気軽な交流会を開催します。差し入れも歓迎です!!


          
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熱中症対策研究会では

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熱中症対策となるような精度の高い発生予測(気候条件、作業者の体調検査等)や有効な予防(環境や作業服、水分や塩分等の補給、現場指導方法等)そして発生した後の応急処置など、その手段やソリューション研究/開発のために、◎建設業界、◎有識者(研究者)、◎技術・製品・サービスをお持ちの方、◎熱中症対策でお困りの方、◎行政や公共団体の方々による「情報共有」や「ブレインストーミング」の機会として研究会を開催しています。(特に、建設現場での熱中症対策)

   アドバイザー:独立行政法人労働安全衛生総合研究所 
            国際情報・研究振興センター長 医学博士 澤田晋一氏

   特別協力:鹿島建設株式会社



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アドバイザリーの独立行政法人労働安全衛生総合研究所、澤田晋一氏からは、「熱中症がなかなか減らない中、徹底的なソリューションを求めて技術的な開発を進めていく必要があります。メーカー、専門家を含めて話し合う場として、この研究会を開催しています」と、研究会の趣旨が説明されました。 厚生労働省 労働基準局 安全衛生部 労働衛生課 調査官 松下高志氏からは、産業界の熱中症宅崔として、中核となるところをお話しいただきました。熱中症の症状、発生状況(年、業界、月、時間帯、タイミング等)。基本対策としては、WBGTを活用した作業環境管理、作業管理、健康管理が挙げられました。 熱中症は建設及び現場に付随する警備業、製造業にも多く、H25年度の重点項目としていました。節電要請にあたっては、健康被害への配慮が重要となります。第12次労働災害防止計画の目標は、職場での熱中症による休業4日以上の死傷者を20%以上減少させること。そのために、屋外作業に対する規制の導入や、熱中症対策製品の客観的評価基準の策定を置くなっていく予定とのことでした。
鹿島建設株式会社 東京建築支店 安全環境部 安全衛生グループ 浅谷 輝暁氏からは、現場への熱中症への取組状況が説明されました。新たな対策として、熱中症の判断基準で発症手前での予防、作業服のクールビズ、健康管理の改善対策、教育・新党手法、熱中症グッズの耐久性の向上が求められています。 文化学園大学 文化・衣環境学研究所 教授 田村 照子氏からは暑熱対応衣服とその評価方法の話をしていただきました。暑熱時に熱中症にならない服を作るためには、熱に対する人体反応を知った上で設計することが大切とのこと。また、クールビズ素材の開発と評価法、布から衣服の形態となった時の熱、蒸発熱抵抗評価法とし、独自に開発されたサーマルマネキンを用いた方法についてお話しをしていただきました。 澤田氏からは、熱中症対策製品の評価についてお話しいただきました。基準の策定がとても大切となります。生体の中のストレスを軽減するための製品の評価については、当研究所でもつサーマルマネキンで評価が可能です。原発処理の作業服では、局所冷却具、風を通す服を組み合わせて使用するのが深部体温をあげることなく最も効果があることがわかりました。外界の負荷を軽減するために必要となるのは、WGBT(温湿度計)です。照り返しなども計算した炎天下の計測できるものが最も望ましいものとなります。「評価には、サーマルマネキン、人工環境
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