東京フードシアターcafe 新食系ビジネスイノベーション研究会 

キッチンカービジネスの可能性:第5回東京フードシアターcafe

130521tf

テーマ

健康医療(福祉・介護・運動・美容)  街づくり(建築・建設)  生活・家庭  交通

開催日

平成25年5月21日(火)

時 間

19:00~21:00

場 所

秋葉原UDX 4F UDXオープンカレッジ  

参加費

無料 (1ドリンクフード500円購入ください。追加飲み物等は別途有料)    

募集人数

40名

募集対象

食のビジネスに関心のある方、食のビジネスに関わる業界や研究者、本プラットフォームに課題解決を求める方、プレゼンテーションを希望する方など
 

★当日開催の様子は、最下部に掲載しました。

 

第5回東京フードシアターcafeトークライブ
(まちらぼcafe、アキバモーターショーcafe、東京フードシアターcafe共同開催)

◇テーマキッチンカービジネスの可能性

この回は「まちらぼcafe」「アキバモーターショーcafe」「東京フードシアターcafe」の3つのビジネス交流サロンcafeの共催で実施致しました。

◇ゲストスピーカー
 ティーム有限会社 取締役 新井田 貴則 氏 
 株式会社ゼック 代表取締役 永井 祐城 氏
 ほか

◇ファシリテーター
 株式会社 博報堂 ライジング・イースト・プロジェクト推進室長 小林 洋志 氏
 株式会社POD 共同代表 橘 昌邦 氏(まち奉行)
 新産業文化創出研究所 所長 廣常 啓一


【新食系ビジネスイノベーションとは】
(東京地区で開催される「新食系ビジネスイノベーション」のプラットフォームの総称は、UDXオープンカレッジ『東京フードシアター』となります。)
 
食に関わる新たなビジネス創出や課題解決をオープンイノベーションとして異分野連携で実施するプラットフォームです。
 
様々な業界や社会の課題解決を「食によるソリューション」「食のソリューション」としてテーマ別に研究会を創り、様々な技術やビジネスモデル、産官学医連携、医食農商工連携、異分野連携や業界連携などによるビジネス創出のプロジェクト化を促すものとして、参加者同士のビジネスマッチングや共同研究、共同事業化などを目指した各種事業を支援、推進いたします。
 
ICICで提言提案する幾つかのテーマ研究会の他、各業界や参加者からの課題提案や技術提案から作る研究会など複数プロジェクトを行います。同一テーマに於いても競合排除などを考慮した複数プロジェクト化も行います。
 
当初はオープンなスタイルで実施し、特定のプロジェクトとして製品化、事業化の目処や組織組成の合意の目処が立った段階で、クローズドなビジネスプロジェクトとして移行することもあります。

 
1.jpg

「東京フードシアター」は、毎回、話題の講師や食やイノベーションに関わるゲストによる講演やプレゼンテーション、全体を通したセミナーのほか、各テーマの研究会に結びつくオリエンテーションや情報提供、話題提供を兼ねた「食のイノベーションビジネスセミナー」として実施します。

それとは別にテーマ別のワーキングとしては、研究会によるセミナーやワークショップ、ミーティング、見学会などを行います。研究会参加者から共同ビジネス開発のプロジェクトを組成します。(無償の研究会と有償の研究会があります。)
 
シンクタンク機能のICICからのビジネス研究会としての提言(提案)は以下のようなものがあります。
 
  1. 6次産業化(漁業イノベーション、農業イノベーション、畜産イノベーション)
 
  2. ネオファーム(ネオアグリ)研究会(屋上菜園から植物工場。アグリバイオ技術まで)
 
  3.フードプリンティングイノベーション研究会
 
  4. 食と健康 ドクターズキッチン研究会と各分科会 
   病院内レストラン、健康食材開発とマッチング、機能性メニュー開発(抗疲労やアンチエイジング、介護食、
   ダイエットや減塩、糖尿病や腎臓病、がんなどの対策メニュー)、健康対策厨房開発、
   健康レストラン情報ネットワーク、食事の処方箋、パーソナルヘルスレコード、
   医食農商工連携による機能性食材開発、食と薬の国際第三者認証、他
 
  5.フードツーリズム研究会(ヘルスツーリズム含む)
 
  6.女性と子供の心を掴むフードサービスマーケティング研究会と分科会
   キッズメニューと店舗開発、キャラクターライセンスによる食品(キャラクター弁当)、メニュー開発、親子カフェ、 女性のためのレストラン
 
  7.スマートキッチン、デジタルキッチン研究会
  8.食の安全安心ソリューション開発(製品技術開発)
 
  9.セントラルキッチンとサテライトキッチン研究会
 
  10.フードアウトレットビジネス研究会
 
  11.キッチンカー、ケイタリングカー研究会
 
  12.駅ナカキッチン高架下レストラン研究会
 
  13.エンタテイメントレストラン研究会
 
  14.繁盛店プロデューサー
 
  15.食の市民大学
 
  16.食による地域振興、観光振興
 
 

17.食の知の拠点と食の大学院

東京フードシアターFacebookページ ⇒ http://on.fb.me/tokyofoodtheater


【移動キッチン移動店舗(キッチンカ―・ケータリングカー・フードトラック)研究会】
これまで屋台の延長線上に、調理機能などが付加されたキッチンカーなどが登場し、ファッショナブルな移動店舗なみの車両や事業モデルが誕生してきました。また、展開場所も、昼食難民が課題となっているオフィス街ではビルの敷地内にビル側の要請で連携して展開する事業モデルや、遊休駐車場利用のモデルなども誕生してきました。屋外屋台で有名な福岡市などでは、車両や屋台の設置場所自体に水道、下水、電気などの厨房インフラを設置して安全確保をするなどの動きもあります。また、東日本大震災の被災地でもキッチンカーなどが活躍し、防災時の有効な手段として見直されてまいりました。

海外でも、アメリカなどでは各都市の観光名所として、地域の食の供給インフラとして、フードトラックという名称で数多くの移動店舗が営業しています。有名レストランガイド「ザガット(Zagat)」も無視できなくなったようで、創刊31年の歴史で初めて、フードトラック部門を掲載しました。

今後、わが国でもこうしたブームは確実にやってきます。防災対応や街の賑わい創出、遊休地経済対策、昼食難民対策、食品やレストランのキャンペーン、プロモーション効果、へき地や高齢者などへのケータリングサービスなどその可能性は多岐にわたります。
ただし、課題も存在します。道路使用などの法律遵守や衛生面、火災や移動などの安全対策車両改造の安全性や快適性、車検対応のほか、展開場所のインフラ対策、活動場所や時間の情報連絡など、今後、新たな基準作りやビジネスモデル開発、技術開発などを検討していく必要があります。また、新たな可能性や発展性などを踏まえたプロジェクトに関しての課題や経済性などの検討も重要となってきます。

研究会としては、全体的な振興と想定される課題や可能性別のワーキング(分科会)を設置し、プロトタイプ車両や物件、ビジネスモデルの企画研究や実験、具体的なプロジェクトや物件への対応など事業化推進していきます。

移動キッチン移動店舗(キッチンカ―・ケータリングカー・フードトラック)研究会Facebookページ ⇒ http://on.fb.me/RUPVNL



このエントリーをはてなブックマークに追加
 

このイベント・講座は終了しました。

新産業文化創出研究所の廣常代表からは、「クルマ好きが集まる『アキバモーターショーcafé』、街づくりの交流サロン『まちらぼcafé』、新食系イノベーションのプラットフォーム『「東京フードシアターcafé』が共同で『次世代モビリティ活用とスマートシティの研究会』という研究会を作っていくために本日の会を開催した」と述べられました。 「移動キッチンカーはにぎわい創出、買い物難民、新産業創出(飲食、電気自動車、電化厨房、スマートコミュニティ、都市インフラ整備)、災害時対策となるもので、研究会、分科会を作りながら、時間軸・マーケットに合わせながら進めていきます。」 株式会社POD 共同代表 橘 昌邦 氏からは、同社がブランディングマネジメントとして関わる中野駅前の中野セントラルパークにおいて、大型オフィスビルの課題でもある昼食難民対策として屋台の導入に取り組んでいるとのこと。インフラをどのように作って行くかが今後の課題と述べられました。
ティーム有限会社 取締役 新井田 貴則 氏からは、今年二月から開始している中野セントラルパークでの昼食難民対策としての試験的フードトラック出店の管理や、フードトラックの潮流をお話しをしていただきました。装飾やメニューによって魅力ある演出をすることができ、店先の有効活用や出店者の入れ替えによる目新しさの提供も可能だが、街に溶け込む配慮が必要と述べられました。 株式会社ゼック 代表取締役 永井 祐城 氏からは、移動キッチンカー制作の立場から、今までの制作実績、制作までの流れ、どのような法規制をクリアする必要があるかなどのお話しをいただきました。キッチンカーには騒音や電源、排気ガスなど多くの課題があり、安全で災害時対策にもなるようなキッチンカーの制作とインフラ作りが必要であると述べられました。 「キッチンカーには様々な課題があります。その課題を『次世代モビリティ活用とスマートシティの研究会』でチームを作り、解決していけたらと思います。本格キッチンを搭載した車両作り、スマートメーターの搭載、GPSシステム、エネルギー供給システム、キッチンカー受け入れ場所の整備(排水や電源など)、衛生管理条件の整理、縦割り省庁の届け出の課題、配車システムの確立、キッチンカーの社会偏見払拭など。研究会メンバーを募集しています。」
ページの先頭へ戻る