ニュース

一覧はこちら

2016年02月12日(金)

パークマネジメントと次世代公園研究会とは

パークマネジメントと次世代公園研究会


【パークマネジメントと次世代公園研究会とは】

社会や地域のニーズや課題解決に資する次世代の公園のあり方と可能性を追求し、相応しいマネジメントとソリューション(課題解決策)を幅広い関連学問や産業とともに創出しパークインダストリーとして国内外に展開する機会を作ります。

 

そのために広く公共空間としての公園、及びパークマネジメントの規制や現状課題、可能性の整理と共に時代に応じた、また次の時代を創る概念を確立していきます。

併せて、公民連携、PPPPFI、指定管理者制度、コンセッション、占有などの新たな可能性と異分野の参画、連携、協力を促し、サスティナブルな環境を創り出していきます。

 

オープンイノベーションの機会(プラットフォーム)を活用し知の集積交流創出と社会との合意形成とともに公園イノベーションを追求していきます。公民連携による公園での研究開発、実証実験、開発運営、人材育成、マーケティングやブランディングなどを実施、また支援し、公園の価値創造を国内外に実践していくものです。(※ここでは様々な公園概念のある広場や緑地などを広義の公園として捉えます)

 

.広義の公園(Park)とは地球と人との接点、都市と人との接点、人と人との接点のための機能を有する概念で、目の前のリアルな自然公園や都市公園、街区(児童)公園、農業公園、公共空間、ジオパーク、次世代エネルギーパーク、河川や海岸の緑地広場、民間緑地や公開空地、都市開発用地など様々な緑地はその象徴的な育成や実践の場と位置づけられる。

公園内に付随する建築物やその機能(動植物園、文化施設、宿泊施設、その他公共施設)も含む。

 

. Park IndustryとはEco Resilient Park の経済的、システム的、人的にサスティナブルなものとして実現するためにリアルな公園を再認識、また再活用、そして産官学民など異分野の連携を促進する核とすることで産業や文化を構築することにある。科学技術やビシネスモデルなどに縁遠かった公園にパークサイエンスとして科学的根拠、経済的根拠を明確にすることで社会との合意形成を推進し、地球規模の持続可能なResilient Indusutryに誘導する者である。スマートパークス、ヘルシーパークスなどは都市や社会の課題を具体的に解決するための平時、有事の公園ソリューションのプロジェクトテーマとなる。

 

※詳細ホームページ ⇒ http://www.icic.jp/park_management.html

※参考facebookページ「パークマネジメントと次世代公園研究会」 ⇒ 

http://on.fb.me/IpZ3X1

 

【背景等】

これまでパブリックスペースとされてきた都市の公園や緑地、広場などの空間に民間と連携したPPPPFI、指定管理や管理協定、BIDなどの新手法による開発や管理運営が行われるようになってきました。
公共の財政難等が大きくなる今日、これまでコストのかかる緑地や公園、緑地、広場と連動した公共的なスポーツ施設や文化施設の維持管理に関して民間などへの委託を含めコストの軽減から民間アイデアや規制緩和によるプロフットを得る新たな手法で持続的な管理運営や時代の新陳代謝へのフレキシブルな対応も求められるようになってきています。

 

民間の開発用地や管理する公開空地などの考え方も緑地率や緑視率用地、屋上緑化スペース、広場などの活用や再生可能エネルギーの創出や運用、BEMSCEMSなどの新技術、新事業、そして規制緩和などによる新たな可能性や課題解決策も生れてきています。

防災や防犯、まちの賑わい創出、地域コミュニティの育成やコミュニティビジネス創出、地域の不動産価値の向上や低下防止、良質な環境保全や地域ブランディングなど新たなパークマネジメントの重要性も増してきました。少子高齢化時代の都市公園や緑地スペース、ペットなどとの共生、癒しや治療への活用、その他の地域課題解決の場としてますます重要な役割と使命が出てきます。

 

また、国営や自治体の公園の指定管理なども複合施設にまたがることから造園業など1業種では対応できない状態となっています。公園でのスポーツ機能、エンタテイメント機能、健康支援機能、飲食機能、エネルギー対策、ブランディングやエリアマネジメントと連動したコミュニティ育成、不動産の価値創造やブランディングなどを幅広い機能や目的を求められるようになってきています。

その他、今後、大型の再開発や都市再生に民間の広場、緑地と合わせて公的な広場や公園などの開発整備を連動する動きも増えてきます。そこで新たな公園の考え方やパークマネジメントのあり方を体系化し、産官学民、また業界を超えたベストパートナーマッチングと具体的プロジェクトへのアプローチを目指そうというものです。

 

「パークマネジメントと次世代公園研究会」の毎月の定例会に、国や自治体、研究者や企業関係者など様々な業種業態の方々のご参加をいただいております。回を追うごとに多くの異分野のご参加が増えており、公民連携の新たな可能性も見えて参りました。

 

研究会からは公民連携やPPPPFI、指定管理、業務受託、民間活用などの様々なテーマや技術、また具体的公園などヘの企画や提言、案件やプロジェクトのパークマネジメントチームのベストマッチングなどが進められて参りました。

 

現在、パークマネジメントや次世代公園としての国際的な現状や可能性、提言などもホワイトペーパーや調査レポートとして配布できるように考えております。これまでの活動の内容の報告や別途行っています調査などもとりまとめ、皆様に配布することや研究者や実務者など関係者の共著による出版企画なども検討しております。
 その他、研究会活動も定例会に加えてテーマや目的、案件、地域のほか、参加企業別の分科会(部会)活動のほか、具体的なプロジェクト活動も開催しています。

 テーマとしては防災・エネルギー、スポーツ施設、文化施設、ペット、害虫・害獣、IT先端技術、遊具や緑化園芸、食機能やレストラン、低炭素化や環境対策、エリアマネジネントとコミュニティ、住宅環境、オフィス環境、夜の活用と照明、防犯警備、イベント活動、芸術、教育環境、広報プロモーション、建設造園、トイレや遊具、閑散期対策や夜の活用などのほか、利用者別として高齢者やこども、女性、外国人やカップル、周辺勤務者や観光客、また資金調達(BID、クラウドファンディング、ロイヤリティビジネス、証券化ほか)、人材育成、公園産業育成、国際展開、和の公園、クールジャパンなどの管理手法などを分科会活動として行います。

また、自治体の皆様からの具体的な公園の課題解決策やプロポーザルの為のサウンディング、ヒアリングのオープンイノベーションの場としてのご活用やPPP、指定管理のチーム組成としてのプロジェクト、モデルとなり得る公園や地域、開発案件などを絞った分科会なども開催致します。

図1.jpg






このエントリーをはてなブックマークに追加
ページの先頭へ戻る